○
坂下春則議長 ただいまの
委員長報告について質疑を許します。質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 質疑はないようでありますので、質疑は終結します。 これから討論に入りますが、討論の通告はありませんので、討論は終結します。 これから順次採決します。 まず、議案第82号令和元
年度小林市
下水道事業特別会計
補正予算(第3号)及び議案第84号令和元
年度小林市
水道事業会計
補正予算(第2号)、以上、議案2件を採決します。 議案第82号及び議案第84号は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 異議なしと認めます。したがって、議案第82号及び議案第84号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第90号小林市下水道条例の一部改正について、議案第91号小林市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について、議案第95号小林市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第96号小林市山村定住住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について及び議案第97号小林市
水道事業の設置等に関する条例の一部改正について、以上、議案5件を採決します。 議案第90号、議案第91号及び議案第95号から議案第97号までは
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 異議なしと認めます。したがって、議案第90号、議案第91号及び議案第95号から議案第97号までは原案のとおり可決されました。 次に、議案第98号から議案第103号まで、議案第105号及び議案第106号の
指定管理者の指定について、以上、議案8件を一括採決します。 各号議案の
指定管理者に指定する施設は、議案第98号小林市バイオマスセンター、議案第99号小林市営牧場、議案第100号小林市
コスモホール及び
生駒高原観光レクリエーションセンター、議案第101号小林市出の山淡水魚水族館及び小林市出の山名水ホタル広場、議案第102号野尻町総合交流ターミナル、議案第103号野尻湖多目的広場、議案第105号野尻町高齢者活動促進施設、議案第106号野尻町有機センター、以上です。 議案第98号から議案第103号まで、議案第105号及び議案第106号は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 異議なしと認めます。したがって、議案第98号から議案第103号まで、議案第105号及び議案第106号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第107号和解及び
損害賠償の額を定めることについてを採決します。 議案第107号は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 異議なしと認めます。したがって、議案第107号は原案のとおり可決されました。 次に、市民厚生委員会に付託してありました議案6件について、委員長の報告を求めます。
◆吉藤洋子市民厚生委員長 市民厚生委員会に審査を付託されました議案第81号、同第83号、同第89号、同第92号、同第94号及び同第104号について、その審査結果を報告いたします。 当委員会は、
審査日程を12月10日の1日間と決定し、第3
委員会室において審査を行いました。 以上の議案6件についての討論はなく、採決の結果、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、審査の過程における主な質疑・答弁及び意見は次のとおりです。 議案第81号令和元
年度小林市国民健康保険事業特別会計
補正予算(第3号)について、 一般管理事業費(臨時)の基幹系
システム改修委託料について、主に被保険者番号への枝番追加を行うための
システム改修である。このことで被保険者記号・番号が個人単位となり、保険者を異動しても個々人として資格管理が可能となる。今後
マイナンバーカードによる
オンライン資格確認の導入も予定されており、
オンラインによる資格確認及び資格情報の履歴管理により、資格の過誤請求等及び事務コストの大幅な削減につながる。 議案第92号小林市
病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について、
地方公務員法の改正により、
地方公務員の欠格条項から成年被後見人または被保佐人が削除されたことに伴い、期末手当、勤勉手当及び退職手当について関連する条文を削除するものである。 議案第94号公の施設に関する条例の一部改正について、 須木地区の中河間児童遊園について、本年5月に老朽化に伴って遊具を撤去しており、利用実態がほとんどなかったことから、地域住民の意向もあり、用途廃止を行うものである。跡地については、売却または移住・定住対策での利用を考えている。 須木地区にある奈佐木児童用プールの状況について質疑があり、奈佐木児童用プールは今年度、地区からの要望により休止している状況である。 委員より、児童遊園等の施設については、地域住民の意見も聴取しながら適切な管理に努められたい。 議案第104
号指定管理者の指定について、 野尻町保健福祉センターの
指定管理者の選定においては、これまでも公募によらず選定を行っており、小林市社会福祉協議会は公共性が高く、合併以前から同センター内に事務所を設置し、福祉保健分野での専門知識等も豊富で行政との連携も図りやすいことから、引き続き
指定管理者として指定するものである。 以上、報告を終わります。
○
坂下春則議長 ただいまの
委員長報告について質疑を許します。質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 質疑はないようでありますので、質疑は終結します。 これから討論に入りますが、討論の通告はありませんので、討論は終結します。 これから順次採決します。 まず、議案第81号令和元
年度小林市国民健康保険事業特別会計
補正予算(第3号)を採決します。 この採決は起立によって行います。 議案第81号は
委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○
坂下春則議長 起立多数であります。したがって、議案第81号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第83号令和元
年度小林市後期高齢者医療事業特別会計
補正予算(第2号)を採決します。 議案第83号は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 異議なしと認めます。したがって、議案第83号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第89号小林市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について及び議案第92号小林市
病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について、議案第94号公の施設に関する条例の一部改正について、以上、議案3件を一括採決します。 議案第89号、議案第92号及び議案第94号は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 異議なしと認めます。したがって、議案第89号、議案第92号及び議案第94号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第104
号指定管理者の指定についてを採決します。野尻町保健福祉センターについてです。 議案第104号は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 異議なしと認めます。したがって、議案第104号は原案のとおり可決されました。 なお、議案第97号が可決されたことに伴う総合計画における
上下水道局、
上下水道課への名称変更については、
議会運営委員会の協議を踏まえ、議会の議決事件に関する条例第2条に基づく軽微な事項として取り扱い、議決は要しないことといたします。
---------------------------------------
△日程第2 陳情の閉会中
継続審査許可の件
○
坂下春則議長 日程第2、陳情の閉会中
継続審査許可の件を議題とします。 市民厚生委員会に付託してありました陳情1件について、委員長の報告を求めます。
◆吉藤洋子市民厚生委員長 市民厚生委員会に審査を付託されました陳情第1号聴覚障害者関連事業の促進と充実及び活動拠点設置について、当局から参考意見の聴取も行い、審査しましたので、その審査の経過を報告いたします。 当委員会では、陳情第1号について、陳情の趣旨は理解できるが、活動拠点設置に関しては当該団体以外からも同様の要望があることも踏まえ、現存する施設を有効に活用する方法を調査する必要があるとの意見があり、採決の結果、慎重審査を要するため、引き続き閉会中の継続審査とすることを議長へ申し出ました。 以上、報告を終わります。
○
坂下春則議長 ただいまの報告のとおり、市民厚生委員長から陳情第1号聴覚障害者関連事業の促進と充実及び活動拠点設置について、会議規則第111条の規定により、議席に配付してあります申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。 お諮りします。 この閉会中の継続審査の申し出は起立によって採決します。 陳情第1号聴覚障害者関連事業の促進と充実及び活動拠点設置については、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査にすることに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○
坂下春則議長 全員起立であります。したがって、陳情第1号は閉会中の継続審査にすることに決しました。
---------------------------------------
△日程第3 議案第108号令和元
年度小林市
一般会計補正予算(第5号)から議案第121号小林市
病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてまで(上程、
提案理由説明、質疑、
委員会付託省略、討論、表決)
○
坂下春則議長 本日、市長から議案14件が追加提出されました。 日程第3、議案第108号令和元
年度小林市
一般会計補正予算(第5号)から議案第121号小林市
病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてまで、以上、議案14件を一括議題とします。 ただいま議題となりました議案について、提案者の説明を求めます。
◎宮原義久市長 ただいま追加提案をいたしました議案について、御説明を申し上げます。 議案第108号令和元
年度小林市
一般会計補正予算(第5号)につきましては、歳入歳出それぞれ1,340万7,000円を増額し、予算規模は291億8,308万6,000円となります。 まず、歳入につきましては、繰越金を追加計上するものであります。 次に、歳出につきましては、職員等の給与改定に伴う人件費等を計上するものであります。 議案第109号から議案第115号までの各特別会計及び各企業会計の
補正予算につきましては、一般会計と同様に、職員の給与改定に伴う人件費をそれぞれ計上するものであります。 議案第116
号一般職の職員の給与に関する条例及び小林市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正につきましては、人事院勧告による一般職の国家公務員の給与改定に準じて、本市の一般職の職員の給料表、勤勉手当及び住居手当の改定を行うものであります。 議案第117号小林市常勤の特別職の職員の給与に関する条例の一部改正から議案第119号小林市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正まで、以上3件につきましては、特別職の職員の給与に関する法律の一部改正による特別職の国家公務員の給与改定に準じて、本市の特別職の職員等の期末手当の改定をそれぞれ行うものであります。 議案第120号小林市
上下水道局職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正及び議案第121号小林市
病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正につきましては、人事院勧告による一般職の国家公務員の給与改定に準じて、本市の
上下水道局職員及び
病院企業職員の住居手当の改定をそれぞれ行うものであります。 以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。
○
坂下春則議長 以上で提案者の説明は終わりました。 お諮りします。 ただいま議題となっております議案第108号から議案第121号までは、去る12月13日の
議会運営委員会にお諮りしました結果、本日一審議取り扱いにしたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 異議なしと認めます。したがって、議案第108号から議案第121号までは、本日一審議取り扱いと決しました。 ここで、議案熟読のため、30分程度休憩します。 午前11時02分 休憩 午前11時28分 開議
○
坂下春則議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 ただいま議題となっております議案第108号から議案第121号までについて一括して質疑を許します。質疑はありませんか。
◆
竹内龍一郎議員 給与の改定の中身が出ておりますが、その中で伺いたいと思います。 まず、
提案理由説明の中に人事院勧告という言葉が何回も出てきておりますが、この制度について伺いたいのが、まず、1点であります。 それから、今回も、普通、人事院勧告というのは8月ぐらいに出ると思うんですが、この時期に、本来でしたら十分議論されて出されるべきじゃないかなと、一審議でされるという、そういう理由があれば教えていただきたいと思っております。
◎鶴水義広総務部長 それでは、竹内議員の質問にお答えいたしますが、まず、人事院勧告制度は何かということから少しお話をさせていただきますが、人事院勧告制度は、労働基本権制約の代償措置といたしまして、情勢適応の原則に基づき、国家公務員の適正な処遇を確保するものでございます。勧告を通じまして、職務に精励している職員に適正な給与、その他の勤務条件を確保することは、職員の努力や実績に報いるとともに、人材確保にも資するものであり、組織活力の向上、労使関係の安定等を通じて、行政の効率的、安定的な運営に寄与するものです。 そういったことを踏まえまして、本市の人事院勧告に関する基本的な考え方でございますが、職員の給与改定というのは、国の、今申し上げました人事院勧告や宮崎県人事委員会勧告を参考にして行われております。勧告は毎年、その年の4月における民間企業の給与等を調査した上で、官民格差をして、あるべき給与水準を勧告しているものでございます。こうした取り扱いは、先ほど申し上げましたが、公務員が労働基本権の一部を制限、いわゆるストライキ等の禁止をされていることの代償措置としての性格を有することによるものでございます。そうしたことから、総務省からも給与改定等については、閣議決定の趣旨に沿って適切に対処するよう、地方公共団体の要請等もございまして、本市においても、県及び県内各市の状況等も踏まえながら改定を行うものでございます。 また、なぜ一審議だったのかというようなことでございますが、12月議会の提案をめどに進めておりましたが、職員団体との交渉がなかなか調わなかったことで、今回、一審議でお願いすることになったことでございます。 職員団体との協議の経過を申し上げますと、人事院勧告自体は8月に出されるわけでございますが、11月15日に国家公務員の給与法の一部改正が可決されまして、それを受けまして11月21日以降、職員団体との給与小委員会でございますとか本交渉等を重ねまして、12月10日に確認書の締結ができたことから、今回、一審議での提案をお願いするものでございます。
◆
竹内龍一郎議員 中身として、流れとしてはわかったんですが、その中で、やはり労働条件とか勤務条件も含めて議論をしていただいた上で国との差を縮めると、適正なということで、国は人事院があると、今言われました、国は人事院で県が人事委員会、そこでいろんな調査をしたということであります。人事院勧告というのが、先ほどありましたスト権の代償措置ということで制度があると今言われましたので、これについても、今後も成り立っていくように労使で議論されたと思います。 この人事院勧告が出される中で、一般職と特別職にも影響があるというのが出ておりますので、これも伺いたいと思っております。 それと、中身で住居手当というがありますが、手当の支給となる対象ということで、中に、改定により手当額が1,000円を超える減額となる職員については1年間所要の経過措置を講じると、不利益なのかどうかですね。ここあたりもあるのかということも含めてお伺いしたいと思っておりますし、この人事院勧告が出ることによって、よく言われます国家公務員等を基本としたラスパイレス指数、現在、小林市のラスパイレス指数は、県内でどれぐらいであるのか伺いたいと思います。
◎鶴水義広総務部長 私から、一般職と特別職の関係について、少し答弁させていただきますが、一般職につきましては、先ほど申したようなことで、今回の資料にも掲げてございますが、給与の改定でありますとか期末勤勉手当の引き上げというのがございますが、また、特別職につきましても、官民比較とのバランスを考慮いたしまして、県内他市はもとより、全国の自治体で特別職の職員の給与に関する法律の一部改正に基づき改定が行われているという状況になっておりますことから、本市においても、人事院勧告に準じた改定を行うものということで、資料に定めてございますが、特別職につきましても、期末勤勉手当を今回0.05月分引き上げるというようなことでございます。 また、ラスパイレス指数について少しお話を申し上げますが、小林市のラスパイレス指数というのが、平成29年度が97.7、30年度が97.6ということで、0.1ポイント下がっておりまして、この平成30年度の97.6はどういう状況であるかということをお話しいたしますと、県内9市の中では9番目というような状態でございます。 (「8番目」と呼ぶ者あり。) すみません。9市で8番目ということでございます。失礼いたしました。 住居手当につきましては、総務課長から答弁させます。
◎安楽究総務課長 住居手当につきまして、私から答弁させていただきます。 今回の給与改定の方針として、国の人事院勧告に準じるというスタンスで行うものです。県の人事委員会の勧告を参考にするのであれば、住居手当の経過措置は3年ということになりますが、今回は国の人事院勧告に準じるということで、1年の軽減措置ということで思っておるものでございます。 なお、今回の提案は、職員団体との合意も経た上での提案となりますが、今回の提案につきましては、国の人事院勧告に準拠するという前提での改定であるということを御理解いただきますようお願いいたします。
◆
竹内龍一郎議員 今もありましたとおり、国に準拠するということであります。 このいろんな意味で人勧を進められているということで、今、ラスパイレスのことが出ましたが、私もちょっと調べたら、今言われたとおり、小林市が県内9市のうちで8番目ということであります。100が基本といいますか、それに準ずるということであれば、100に近づけていただきたいというのもあります。 西諸でいえば、えびの市が98.4、平成30年度ですね、高原町が97.8、小林市が西諸で中核といいますか、リーダーシップをとるべき小林市が最下位といいますか、3番目ということで、県内で市町村の平均が98.2となっております。平成30年度で。それよりも0.何ポイント下がっていると。ちなみに小林市よりも高いのが、町村でいえば高千穂町98.9、五ヶ瀬町が98.6、高原町が97.8です。 そういうことでありますので、この数字的に見て、いろいろな中身もあると思うんですが、市長として、このラスパイレス指数の順位といいますか、こういう状況になっているというところはどう思っていらっしゃいますか。今後どう考えていらっしゃるのか、最後に聞きたいと思います。
◎宮原義久市長 このラスパイレス指数についてですが、非常に複雑な計算方式で、国との比較をするということになっているようでありまして、市の財政状況も含めながら、公平な部分であるべきところは公平にやらなければならないと考えておりますし、以前の議会でも答弁をさせていただいているんですが、100に近づけることが望ましいと認識はいたしております。 そうした場合において、ただ、近づけるということは給料を上げるということになりますので、財政状況、そして議会の御理解もいただきながら改革をやっていきたいと思っております。職員の権利を守るということには努めてまいりたいとも思っておりますし、来年度から
会計年度任用職員の制度がスタートいたします。これも億単位のお金が人件費としてかかってもまいります。そういったことを踏まえて十分検討しながら、やはりモチベーションが下がっては始まりませんので、職員の皆さんがやる気が起こるような状況に持っていくには、100に近づけるべきだと思っておりますので、十分検討させていただきたいとも思っております。
○
坂下春則議長 ほかにありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 質疑は尽きたようでありますので、議案第108号から議案第121号までについての質疑は終結します。 お諮りします。 ただいま議題となっております議案第108号から議案第121号までは、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 異議なしと認めます。したがって、議案第108号から議案第121号までは、委員会への付託を省略することに決しました。 これから討論を許します。討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 討論はないようでありますので、議案第108号から議案第121号までについての討論は終結します。 これから順次採決します。 まず、議案第108号令和元
年度小林市
一般会計補正予算(第5号)を採決します。 議案第108号は原案のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 異議なしと認めます。したがって、議案第108号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第109号令和元
年度小林市国民健康保険事業特別会計
補正予算(第4号)から議案第121号小林市
病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてまで、以上、議案13件を一括採決します。 議案第109号から議案第121号までは原案のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 異議なしと認めます。したがって、議案第109号から議案第121号までは原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△日程第4
議員提出議案第3
号小林市議会委員会条例の一部改正について(上程、
提案理由説明、質疑、
委員会付託省略、討論、表決)
○
坂下春則議長 日程第4、本日、
時任隆一議員外4名から
議員提出議案1件が提出されました。
議員提出議案第3
号小林市議会委員会条例の一部改正についてを議題とします。 ただいま議題となりました議案について、提案者の説明を求めます。
◆
時任隆一議員 提案いたしました
議員提出議案第3
号小林市議会委員会条例の一部改正につきまして、御説明申し上げます。 本案は、小林市議会の運営に関する基準の改正に伴い、
議会運営委員会の定数について、現行の定数5人を6人に改正するものであります。 あわせて、令和2年4月1日から水道局の名称が
上下水道局に変わることに伴い、所要の改正を行うものであります。 以上、
地方自治法第112条及び小林市議会会議規則第14条第1項の規定により提出いたします。 よろしく御審議のほどをお願いいたします。
○
坂下春則議長 以上で提案者の説明は終わりました。 これから質疑を許します。質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 質疑はないようですので、質疑は終結します。 お諮りします。 ただいま議題となっております
議員提出議案第3号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 異議なしと認めます。したがって、
議員提出議案第3号は、委員会への付託を省略することに決しました。 これから討論を許します。討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 討論はないようでありますので、
議員提出議案第3号についての討論は終結します。 これから
議員提出議案第3
号小林市議会委員会条例の一部改正についてを採決します。
議員提出議案第3号は原案のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 異議なしと認めます。したがって、
議員提出議案第3号は原案のとおり可決されました。 ここで、条例公布手続のため、10分程度休憩します。 午前11時44分 休憩 午前11時52分 開議
○
坂下春則議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
---------------------------------------
△日程第5
議会運営委員会委員の選任
○
坂下春則議長 ただいま
議会運営委員会委員が1人欠員となっております。 日程第5、
議会運営委員会委員の選任を行います。
議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長が指名することになっております。 議長において選任する
議会運営委員会委員に
舞田重治議員を指名します。
---------------------------------------
△日程第6
霧島美化センター事務組合議会議員の選挙
○
坂下春則議長 霧島美化センター事務組合議会議員について、議員
辞職に伴い、本市の市議会議員のうちから選出される議員1人に欠員を生じております。これを受け、組合規約第5条第3項の規定により、去る12月10日、市長から補充選出の依頼があり、会派代表者会議及び
議会運営委員会で、それぞれ協議願ったところであります。 日程第6、これから
霧島美化センター事務組合議会議員の選挙を行います。 お諮りします。 選挙の方法については、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 お諮りします。 指名の方法につきましては、議長において指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 異議なしと認めます。したがって、議長において指名することに決しました。 それでは、指名します。
霧島美化センター事務組合議会議員に
溝口誠二議員を指名します。 お諮りします。 ただいま議長において指名いたしました
溝口誠二議員を
霧島美化センター事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)
○
坂下春則議長 異議なしと認めます。したがって、ただいま議長において指名しました
溝口誠二議員が
霧島美化センター事務組合議会議員に当選されました。 ただいま当選されました
溝口誠二議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。 以上で今期定例会に付議されました案件は全て議了しました。 以上をもちまして、令和元年第5回小林市議会定例会を閉会します。 午前11時55分 閉会 閉会中の継続審査として議決した陳情一覧表市民厚生委員会区分受理番号事件理由陳情令和元年第1号聴覚障害者関連事業の促進と充実及び活動拠点設置について慎重審査を要するため
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。 小林市議会議長 坂下春則 署名議員 内ノ倉利春 署名議員 吉藤洋子...